1月 9日 -- レイカーズはホームでピストンズと対戦し、カイル・クーズマが 3Qまでに自己最多 41点を記録して 113-100で勝った。
クーズマは開始から積極的にリング下を攻めてレイアップを入れ、
1Qに 12点あげた。2Qは 7点。
3Qは 3ポイントを 4本入れて 22点だった。
4Qは大差がついたため、ベンチで休養してプレイしなかった。
レイカーズは 1Qの得点が伸びずに苦戦し、ピストンズに 24-20とリードされた。
2Qはベンチ選手の活躍によって得点を伸ばし、55-47と逆転した。
3Qはクーズマの活躍によってリードをひろげて 89-77とし、
4Qはベンチ選手が追加点を入れて 20点差をつけて逃げ切った。
2連勝で 23勝 19敗となった。
パシフィック地区 3位。
マイケル・ビーズリーか 19点、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 15点だった。
レブロン・ジェームズは左足付け根を痛めて 8試合連続で欠場した。
次のジャズ戦も欠場する。
ピストンズは 3連敗で 17勝 22敗となった。
11月まで好調で 12勝 7敗だったが、
12月以降は勝てなくなり、5勝 15敗と苦しんでいる。
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