1月 6日 -- ラプターズはホームでペイサーズと対戦し、
121-105で勝ってリーグ最高勝率となった。
2連勝で 30勝 12敗となった。勝率を .714にあげてバックス(.711)を上回った。
3ポイント成功率が 17/33、51.5パーセントに達し、効率よく得点した。
8選手が 2桁得点し、ノーマン・パウエルが 23点の活躍だった。
カイル・ラウリーは腰痛から 7試合ぶりに復帰して 12点 8アシストだった。
カワイ・レナードは連戦の疲労を考慮して休養欠場した。
ペイサーズは連勝を 6で止めて 26勝 13敗となった。
3ポイント成功率が 4/17、23.5パーセントと振るわなかった。
ボジャン・ボグダノビッチが 21点 9リバウンドだった。
試合は 2Q残り 10分でペイサーズが 41-39とリードし、
ラプターズはそこからパウエルがダンクと 3ポイントを入れるなどして連続得点し、51-41と逆転した。
3Qは残り 9分半で 72-72となったが、ダニー・グリーンが 3ポイントを入れて勝ち越し、
セルジ・イバカとラウリーが 3ポイントで追加点を入れて
88-76と引き離した。
4Qは約 10点リードして進めて危なげなく逃げ切った。
|