1月 5日 -- 東カンファレンスの頂上決戦はラプターズが敵地でバックスに 123-116で勝ち、
試合差で首位に立った。
29勝 12敗となった。バックスを 0.5試合上回った。
勝率(.707)は下回っており、リーグ 2位。
カワイ・レナードとパスカル・シアカムがともに 30点あげ、
セルジ・イバカが 25点 9リバウンド、
フレッド・バンブリートが 3ポイントを 5本入れて 21点 8アシストだった。
カイル・ラウリーは腰痛により、6試合連続で欠場した。
バックスは連勝を 5で止めて 27勝 11敗となった。勝率はリーグ最高の .711。
ヤニス・アデトクンボが 43点 18リバウンドの活躍だった。
開始からバックスが勢いよくプレイして長短のシュートを決め、
2Q途中に 39-29とリードした。
ラプターズは 2Q末にフレッド・バンブリートが
3ポイントを 2本入れるなどして追い上げ、57-56と 1点差に縮めた。
3Qはラプターズが攻守で有利に進めてリードし、残り 3分半で 82-69とした。
バックスはヤニス・アデトクンボを先頭に反撃して
4Q残り 8分でアデトクンボが 3ポイントを入れて 96-95と逆転したが、
引き離すことが出来なかった。
ラプターズはダニー・グリーンが 3ポイントを返し、
バンブリートとパスカル・シアカムが 3ポイントで追加点を入れるなどして残り 5分で 110-98とリードした。
その後はバックスの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
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