1月 2日 -- ピストンズは敵地でグリズリーズと対戦し、
後半にリードして逆転を許さずに 101-94で勝ち、連敗を 3で止めた。
前半は互角の内容で 2Q残り 4分で 46-46となり、
そこからグリズリーズが勝ち越して 55-51でハーフタイムに入った。
3Qは残り 3分半で 65-65となった後、
ピストンズが 7点連取して勝ち越した。
その後はリードして進め、4Q残り 6分で 83-82と 1点差に縮まったが、
ルーク・ケナードが 3ポイントを 2本連続で入れて引き離した。
さらにレジー・ジャクソンとブレイク・グリフィンが追加点を入れて 14点差にして逃げ切った。
17勝 19敗となった。先月から不振でここ 1カ月はここ 4勝 12敗。
この日は 3ポイントがよく決まり、得点を伸ばした。
成功率が 16/40、40パーセントだった。
グリフィンが 26点 7アシスト 8リバウンド、
ジャクソンが 16点 7リバウンドだった。
グリズリーズは 3連敗で 18勝 19敗と黒星を先行させた。
こちらも先月から不振でここ 1カ月は 5勝 10敗。
3ポイントが振るわずに成功率が 4/18、22.2パーセントだった。
ジャーレン・ジャクソンが 26点 10リバウンド、
カイル・アンダーソンが 15点だった。
2ウェイ契約の渡辺雄太は
4試合連続でベンチ入りしなかった。
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