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12月 29日 -- ロケッツは敵地でペリカンズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 7本入れて 41点あげ、108-104で勝った。
ハーデンの 40点超えは 3試合連続、今季 9度目となった。
9試合連続で 30点を超えて好調。この日はフリースロー 14投をすべて成功して確実に得点した。
開始から積極的にシュートを決め、1Ｑに 3ポイントを 3本入れて 17点あげた。
2Ｑは 2本入れて 9点、3Ｑは 3ポイントが決まらずに 5点、
4Ｑは 2本入れて 10点だった。
ロケッツはハーデンの活躍によって 1Ｑに 30-20とリードしたが、
その後は得点が伸びずに苦戦し、3Ｑ途中にペリカンズに 72-70と逆転された。
4Ｑは開始から 3ポイント攻勢をかけてリードし、
残り 6分でハーデンが 3ポイントを入れて 101-86と 15点差をつけた。
最後はペリカンズに粘られて残り 1分で 3点差に縮まったが、
フリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
ロケッツは 4連勝で 20勝 15敗となった。サウスウェスト地区首位。
ペリカンズは 16勝 21敗となった。同地区 5位でロケッツとは 5.0試合差となった。
ジュリアス・ランドルが 23点 11リバウンド、アンソニー・デヴィスが 22点 11リバウンド、
イートワン・ムーアが 21点、ジリュ・ホリデイが 20点 9アシストだった。
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