12月 28日 -- ロサンゼルス対決はルー・ウィリアムズが 36点 7リバウンドを記録したクリッパーズがレイカーズに 118-107で勝った。
ベンチスタートのウィリアムズは 1Qに 4点とった後、
2Qに 9点、3Qに 9点、4Qに 14点あげた。
レイカーズは大黒柱のレブロン・ジェームズが 25日のウォリアーズ戦で左足付け根を痛めて 2試合連続で欠場した。
軽傷だが、この後も数試合を欠場する可能性がある。
また、ラジョン・ロンドは痛めていた右手人差し指の手術を受けて 2試合連続で欠場した。
復帰には 1カ月以上かかる見通し。
試合は 2Q途中からレイカーズがリードして進め、
3Q開始から 7点連取して 61-51とした。
クリッパーズは 3Q残り 2分から 9点連取して
82-80と逆転し、さらに 4Q開始からウィリアムズの活躍で 13点連取して 95-80と大きく引き離した。
その後は約 10点リードを保って進めて逃げ切った。
クリッパーズは 2連勝で 21勝 14敗となった。
パシフィック地区 2位で首位ウォリアーズとは 1.5試合差となった。
レイカーズは 2連敗で 20勝 16敗となった。同地区 3位でクリッパーズとは 1.5試合差となった。
カイル・クーズマが 24点 8リバウンド、ロンゾ・ボールが 19点だった。
ジョシュ・ハートは 4Q残り 4分半の守備でトバイアス・ハリスに突き飛ばされ、審判が反則を取らなかったことに抗議して 2連続でテクニカル反則を取られて退場した。
ルーク・ウォルトン監督も抗議してテクニカル反則をとられた。
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