12月 25日 -- レイカーズは敵地でウォリアーズと対戦し、レブロン・ジェームズが 3Qに左足付け根を痛めてロッカールームに下がったが、4Qに引き離して
127-101で勝った。
ジェームズは 3Q残り 8分にドリブルでペイントに進んだ時に足を滑らせて転倒し、負傷した。
立ち上がってプレイを続けたが、
直後のタイムアウトで交代し、その後はプレイしなかった。
17点 13リバウンドだった。
重傷ではなさそうだが、精密検査を受ける予定で、
しばらく欠場するとみられる。
レイカーズは 1Q途中からリードして進め、ジェームズが交代した時点で 73-57だった。
そこからウォリアーズに反撃されて 3Q残り 2分半で 78-76と 2点差にされたが、
同点を許さずにラジョン・ロンドがレイアップを入れて引き離した。
4Qは失点を少なくして 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばした。
残り 5分で 20点差をつけて逃げ切った。
20勝 14敗となった。カイル・クーズマが 19点、
イビチャ・ズバッチが 18点 11リバウンド、ロンドが 15点 10アシストだった。
ウォリアーズは連勝を 2で止めて 23勝 12敗となった。
パシフィック地区首位は変わらず、
レイカーズとの差は 2.5試合となった。
アンドレ・イグオダラが 23点、ケヴィン・デュラントが 21点 7リバウンド 7アシスト、
ステフィン・カリーが 15点だった。
|