12月 23日 -- ウォリアーズはホームでクリッパーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 4Q残り 0.5秒でレイアップを入れて 129-127で勝った。
序盤から点を取りあう攻防が続き、終盤までもつれた。
ウォリアーズは 4Q残り 3分半でカリーとケヴィン・デュラントが連続 3ポイントを入れて
125-117とリードしたが、クリッパーズのダニロ・ガリナリとエイヴリー・ブラッドリーに 3ポイントを返されて残り 19秒で 127-127となった。
続く攻撃はカリーがボールを持ってコート中央でドリブルし、
ドレイモンド・グリーンのスクリーンを使ってディフェンスを外した。
リング下に進んで鮮やかにレイアップを入れた。
クリッパーズは最後にトバイアス・ハリスがインバウンズパスを受けて右45度の深い位置から
3ポイントを放ったが、エアボールとなって終了した。
ウォリアーズは 2連勝で 23勝 11敗となった。
西カンファレンス最高勝率。
カリーが 3ポイントを 6本入れて 42点、デュラントが 35点 12リバウンドだった。
クリッパーズは連勝を 2で止めて 19勝 14敗となった。
チームの 3ポイント成功率が 18/23、78.3パーセントを記録した。
前半に 13本成功した。
トバイアス・ハリスが 6本入れて 32点 9リバウンド、
ダニロ・ガリナリが 5本入れて 25点 11リバウンド、
ルー・ウィリアムズが 25点 9アシストだった。
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