12月 22日 -- ロケッツは敵地でスパーズと対戦し、
3ポイントを 19本入れて 108-101で勝ち、サウスウェスト地区首位に立った。
クリス・ポールが左ハムストリングを痛めて欠場し、
司令塔不在で安定感を欠いたが、得点を伸ばして勝ち切った。
2連勝で 17勝 15敗となった。ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 7本入れて 39点 10アシスト
、エリック・ゴードンが 39点 10アシスト、クリント・カペラが 21点 23リバウンドだった。
スパーズは連勝を 3で止めて 18勝 16敗となった。
ロケッツと試合差なしで並んでいるが、勝率で下回り、地区 2位となった。
デマール・デロザンが 28点 7リバウンド 8アシストだった。
前半はスパーズがリードして進めたが、大差はつかずに 43-41だった。
ロケッツは 3Q開始からハーデンとゴードンが 3ポイントを入れて 12点連取して逆転した。
さらに残り 4分半から 3ポイントを立て続けに決めて 84-69と引き離した。
4Qはスパーズが逆襲して残り 3分でルディー・ゲイが 3ポイントを入れて 97-96と逆転した。
ロケッツは直後にハーデンが 3ポイントを返して 99-97とリードした。
スパーズは直後にデロザンがレイアップを入れて 99-99としたが、勝ち越せなかった。
ロケッツはゴードンとハーデンが 3ポイントを入れて勝った。
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