12月 13日 -- スパーズはホームでクリッパーズと対戦し、
1Qからリードして進めて後半に大きく引き離し、125-87で勝った。
4連勝で 15勝 14敗と白星を先行させた。
今季は失点が多く、苦戦を強いられているが、
ここ 3試合は 100点未満に抑えて状態を改善している。
「ボールを動かして連携して守る。
それが出来ればバスケットボールは面白い。」- ルディー・ゲイ
1Qに 38-27とリードし、2Qは残り 1分で 61-57と 4点差に縮まったが、
そこからラマーカス・アルドリッジが 3ポイントを入れるなど、6点連取して
67-57としてハーフタイムに入った。
後半は 3Q途中からクリッパーズのシュートが決まらなくなって
スパーズの一方的な流れとなった。4Q残り 7分で 112-82と 30点差がついて決着した。
スパーズはフィールドゴール(FG)成功率が 57.8パーセントに達した。
ラマーカス・アルドリッジが 27点、ゲイが 21点だった。
クリッパーズは 2連敗で 17勝 11敗となった。
先月は 11勝 3敗と好調だったが、今月は 2勝 5敗と不振。
90点未満は今月に入って 2度目となった。
6thマンで得点源のルー・ウィリアムズがハムストリングを痛めて欠場し、
この後も苦戦が続きそうだ。
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