12月 13日 -- ロケッツはホームでレイカーズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 50点 11アシスト 10リバウンドを記録して
126-111で勝った。
ハーデンの「トリプルダブル」は今季 2度目、自己通算 37度目となった。
50点超えでの「トリプルダブル」は 1月 30日のマーベリクス戦で 60点で達成して以来、
4度目となった。
開始から積極的にプレイして長短のシュートを決めた。
1Qが 13点 1アシスト 5リバウンド、
2Qが 6点 4アシスト 0リバウンド、
3Qが 14点 4アシスト 3リバウンド、
4Qが 17点 2アシスト 2リバウンドだった。
ロケッツはハーデンの活躍があったが、有利に進められずに苦戦した。
4Q残り 8分で 99-99となり、レイカーズに勝ち越された後、
ダニュエル・ハウスとジェラルド・グリーンが連続 3ポイントを入れて
105-101と逆転し。さらにハウスがダンクを叩きこむなどして引き離した。
残り 4分からはハーデンがフリースロー 3投と 3ポイント 2本を連続して決めて一人で 9点連取し、118-106とした。
その後もハーデンが追加点を入れて逃げ切った。
ロケッツは 2連勝で 13勝 14敗となった。サウスウェスト地区 5位は変わらない。
レイカーズは連勝を 2で止めて 17勝 11敗となった。
パシフィック地区 3位。
レブロン・ジェームズが 29点、
カイル・クーズマが 24点だった。
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