12月 5日 -- 昨季NBAファイナル再戦はステフィン・カリーが 3ポイントを 9本入れて 42点あげた王者ウォリアーズが敵地でキャバリアーズに 129-105で勝った。
カリーの 40点超えは今季 2度目となった。左足付け根を痛めて欠場していたが、復帰後は好調で得点をのばしている。
1Qに 3ポイントを 4本入れて 16点あげ、2Qは 2本で 9点、
3Qは 1本で 5点、4Qは 2本で 12点だった。
ウォリアーズはカリーの活躍があったが、前半は失点が多くなってキャバリアーズに 64-58とリードされた。
後半はディフェンスを厳しくして失点を少なくて有利に進めた。
3Q末にケヴィン・デュラントが 3ポイントを 3本入れて 95-86とリードし、
4Qは残り 3分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 20点差にして勝った。
ウォリアーズは 2連勝で 17勝 9敗となった。パシフィック地区 2位で、
首位クリッパーズとは試合差なしで並んでいる。
デュラントが 25点 9アシスト 10リバウンド、トンプソンが 16点だった。
キャバリアーズはレブロン・ジェームズが去って昨季とはまるで違うチームになり、ウォリアーズに対抗する力はなくなった。
5勝 19敗となった。サウスイースト地区 4位に沈んでいる。
新人コリン・セクストンが 21点、ジョーダン・クラークソンが 17点、トリスタン・トンプソンが 14点 19リバウンドだった。
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