12月 4日 -- 監督交代したブルズは敵地でペイサーズと対戦し、4Qに逆転できずに
96-90で敗れて連敗を 7に伸ばした。
成績不振で前日にフレッド・ホイバーグ監督を解任し、
助監督だったジム・ボイレンが後任に昇格して初采配をとった。
3Qまで互角の内容で残り 2分で 67-65とリードしたが、
そこから連続失点して 70-67と逆転された。
4Qは開始直後にジャバリ・パーカーがダンクを入れて 1点差にしたが、
逆転できなかった。
ペイサーズはドマンタス・サボニスがレイアップ、コリー・ジョゼフが
3ポイントを入れて 6点差に引き離した。
その後は 3点差に縮まる場面が何度かあったが、ペイサーズが引き離してリードを保った。残り 1分でマイルズ・ターナーがジャンプシュートを入れて
90-85とし、ダレン・コリソンがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ブルズは 5勝 20敗となった。東カンファレンスで単独最下位となった。
復帰 2戦目のラウリ・マーカネンが 3ポイントを 5本入れて 21点 10リバウンドだった。
ペイサーズは 14勝 10敗となった。
セントラル地区 3位で首位バックスとは 2.0試合差。
コリソンが 23点 8リバウンド、ターナーが 18点 11リバウンドだった。
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