11月 24日 -- ウォリアーズはホームでキングスと対戦し、
ケヴィン・デュラントが 44点 13リバウンド 7アシストをあげて 117-116で勝ち、2連勝で西カンファレンス首位に再浮上した。
デュラントは 1Qに 5リバウンドを獲ったが、5ターンオーバーがあり、3点にとどまった。
2Qから効果的にシュートを決めて得点を伸ばし、フリースローを確実に入れた。
2Qに 16点、3Qに 8点、4Qに 14点入れた。
ウォリアーズはデュラントの活躍があったが、失点が多くなって苦戦した。
終盤まで接戦が続き、4Q残り 2分で 113-113となった。
デュラントがフリースロー 2投を入れて勝ち越したが、
キングスにフリースロー 3投を返されて残り 26秒で 1点劣勢となった。
続く攻撃でクレイ・トンプソンがリング下に進んでシュートし、ブロックされて外したが、自らリバウンドを獲ってレイアップを入れ、残り 5秒で逆転した。
キングスは最後にバディー・ヒールドがレイアップに行ったが、決まらずにマービン・バグリーがリバウンドを押し込もうとしたが、リング脇にボールが挟まって得点できなかった。
残り 2.1秒でジャンプボールとなり、時間が流れて試合終了となった。
ウォリアーズは 14勝 7敗となった。
トンプソンは 3ポイントを 5本入れて 31点だった。
ステフィン・カリーは左太ももを痛めて 9試合連続で欠場した。
ドレイモンド・グリーンは右爪先を痛めて 5試合連続で欠場した。
キングスは 10勝 9敗となった。
ヒールドが 28点、バグリーが 20点 17リバウンドだった。
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