11月 23日 -- 西カンファレンスの首位攻防はグリズリーズが敵地でクリッパーズと対戦し、
延長の末に 112-107で敗れて連勝を 5で止めた。
両チームはともに 12勝 6敗となった。サンダーを含めて 3チームが西カンファレンスの最高勝率となった。
前半は 2Q残り 3分半で 39-39となった後、
グリズリーズがリング下を攻めてリードし、52-44としてハーフタイムに入った。
クリッパーズは 3Qに 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、75-70と逆転した。
グリズリーズは 4Qに反撃して残り 2分で 95-87と 8点リードしたが、
逃げ切れなかった。クリッパーズが追いついて 98-98で終えた。
延長はマーク・ガソルが 3ポイントを入れてグリズリーズが勝ち越したが、その後はシュートミスが多くなり、
得点がのびなかった。
クリッパーズはトバイアス・ハリスがレイアップ、ルー・ウィリアムズがフェイダウェイを入れて 102-101と逆転し、
モントレズル・ハレルが連続得点して引き離し、逃げ切った。
クリッパーズはハレルが 22点 11リバウンド、
ダニロ・ガリナリが 3ポイントを 5本入れて
22点 9リバウンド、ウィリアムズが 15点 6アシストだった。
グリズリーズはガソルが 27点 13リバウンド 7アシストあげた。
マイク・コンリーが 19点 11アシストだったが、4Q残り 2分 51秒でファウルアウトした。
2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチ入りしなかった。
|