11月 16日 -- アトランティック地区の首位攻防はセルティクスがホームでラプターズと対戦し、
カイリー・アービングが 43点 11アシストを記録して延長の末に 123-116で勝った。
アービングは 1Qに 12点あげた後、2Qが 6点、3Qが 2点とおとなしかった。
4Qに爆発して一挙 19点あげた。延長は 4点だった。
セルティクスは 2Q残り 7分半で 44-31と 14点リードしたが、
すぐに追いつかれて残り 1分半で 52-51と逆転された。
その後は互角の攻防が続き、4Q末は残り 1分半でデロン・ライトが 3ポイントを入れてラプターズが 107-103とリードした。
セルティクスはそこからジェイソン・テイタムがダンクし、
ゴードン・ヘイウォードがフリースロー 2投を入れて残り 24秒で同点にした。
ラプターズは最後にカワイ・レナードが右からジャンプシュートを放ったが、リングにはじかれて決まらなかった。
延長はヘイウォードとアービングがシュートを決めて残り 3分半でセルティクスが 113-109と勝ち越した。
さらにテイタム、アービング、アル・ホーフォードとシュートを決めて残り
1分で 121-114と引き離して勝利を決めた。
セルティクスは 2連勝で 9勝 6敗となった。
テイタムが 21点 7リバウンドだった。
ラプターズは 3連敗で 12勝 4敗となった。地区首位は変わらないが、
セルティクスとの差を 2.5試合に縮めた。
レナードが 31点 15リバウンド、
セルジ・イバカが 21点だった。
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