11月 15日 -- ロケッツはホームでウォリアーズに 107-86で勝ち、3連勝して勝率 5割を回復した。
7勝 7敗となった。10月は不振で 1勝 5敗だったが、今月は復調して 6勝 2敗。
今夏に契約したカーメロ・アンソニーを戦力外にして立て直しを図っている。
ウォリアーズは 12勝 4敗となった。10月は 8勝 1敗と好調だったが、
今月は勢いが衰えて 4勝 3敗。エースのステフィン・カリーが
左太ももを痛めて 4試合連続で欠場し、オフェンスで迫力を欠いている。
カリーは次の 2試合も欠場する予定。
1Qは開始からウォリアーズが連続得点して 15-8とリードしたが、その後は得点が伸びなくなって失速した。
ロケッツが 3ポイント攻勢をかけて逆転し、47-41として前半を終えた。
後半はロケッツが主導権を握って進め、4Qは開始直後から 21点連取して 97-65と 32点差をつけて勝利を決めた。
ジェームズ・ハーデンが 27点、ジェームズ・エニスが 19点、
エリック・ゴードンが 17点だった。
ウォリアーズはケヴィン・デュラントが 20点だった。
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