11月 13日 -- ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンが欠場したウォリアーズはホームでホークスと対戦し、ケヴィン・デュラントが 29点、クレイ・トンプソンが 24点あげて
110-103で勝った。
カリーは 8日のバックス戦で左足内転筋を痛めて 3試合連続で欠場した。
グリーンは前日のクリッパーズ戦の最後にベンチでデュラントと口論になり、
チームから 1試合出場停止処分を受けて欠場した。
カリーの代役で先発したクイン・クックが 18点、グリーンの代役で先発したジョナス・ジェレブコが 14点 13リバウンドあげた。
3Q途中まで互角の攻防が続き、残り 8分でホークスが 60-59とリードしたが、
ウォリアーズはそこからトンプソン、クック、ジェレブコと連続して 3ポイントを決めて逆転し、
ダミアン・ジョーンズがダンクを追加して 70-60と 10点リードした。
その後も 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、
4Q残り 8分で 97-82と 15点差をつけた。
そこからホークスに反撃されて最後は残り 1分で 5点差に縮まったが、
それ以上は寄せ付けずにデュラントがジャンプシュートとフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
12勝 3敗となった。
ホークスは 5連敗で 3勝 11敗となった。
トーリーン・プリンスが 22点、ケント・ベイズモアが 18点だった。
注目の新人トレイ・ヤングは厳しくマークされて
フィールドゴール(FG)成功率 2/12で 4点に終わった。
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