11月 12日 -- ステフィン・カリーが欠場したウォリアーズは敵地でクリッパーズと対戦し、延長の末に 121-116で敗れた。
カリーは 8日のバックス戦で左足内転筋を痛めて 2試合連続で欠場した。
右足を痛めていたドレイモンド・グリーンは復帰出場して 6点 14リバウンドだった。
ケヴィン・デュラントが 33点 11リバウンド 10アシストの活躍で今季初、自己通算 11度目の「トリプルダブルを達成した。
クレイ・トンプソンは 3ポイントを 5本入れて 31点だった。
開始からクリッパーズにリードを許して進み、
4Q残り 6分はで 101-87と 14点差がついたが、
そこからトンプソンが 3ポイントを 3本入れて反撃し、106-106と追いついた。
延長は開始直後にアンドレ・イグオダラが 3ポイントを入れて勝ち越したが、リードを守れずに残り 1分半で 116-113と逆転された。
トンプソンが 3ポイントを入れて同点にしたが、
それが最後の得点となった。
クリッパーズはルー・ウィリアムズがレイアップを入れて勝ちし、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
クリッパーズは 2連勝で 8勝 5敗となった。
ウォリアーズとの差を 2.5試合に縮めた。
ウィリアムズがフリースロー 14投すべて入れて 25点 6アシスト、モントレズル・ハレルが 23点 8リバウンドだった。
ウォリアーズは 11勝 3敗となった。
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