11月 8日 -- ウォリアーズはホームでバックスと対戦し、
ステフィン・カリーが負傷交代して 134-111で敗れ、連勝を 8で止めた。
カリーは 3Q残り 6分の守備で左足内転筋を痛めた。
そのままプレイを続けたが、3分後に交代し、
ロッカールームに下がってその後はプレイしなかった。
3ポイントを 1本も決められずに 10点 6アシストだった。
明日、精密検査を受ける予定。
試合は 2Q途中からバックスが連続得点してリードし、
64-51としてハーフタイムに入った。
3Qもバックスが得点を伸ばし、カリーが交代した時点で 96-69と 27点差をつけた。
そのまま大量リードを守って危なげなく逃げ切った。
バックスは 9勝 2敗となった。
エリック・ブレッドソーが 26点、ヤニス・アデトクンボが 24点 9リバウンド、
マルコム・ブログドンが 20点だった。
ウォリアーズは 10勝 2敗となった。
クレイ・トンプソンが 24点、ケヴィン・デュラントが 17点 9アシストだった。
ドレイモンド・グリーンは 5日のグリズリーズ戦で右足と爪先を痛めて欠場した。
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