10月 27日 -- レイカーズは敵地でスパーズと対戦し、レブロン・ジェームズが
35点 11リバウンドの活躍をみせたが、最後に同点の 3ポイントを決められずに 110-106で敗れた。
連勝を 2で止めて 2勝 4敗となった。
先発は過去 3試合と同様にカイル・クーズマとロンゾ・ボールが起用された。クーズマが 15点、ボールが 6点だった。
ラジョン・ロンドは乱闘による 3試合出場停止から復帰したが、ベンチスタートとなった。12点だった。
スパーズはデマール・デロザンがジェームズに対抗して 30点 12点 8アシストをあげる活躍だった。
3勝 2敗となった。
1Q途中からレイカーズがリードして有利に進め、
2Q残り 6分でクーズマが右45度から 3ポイントを入れて 51-37と 14点差をつけた。
スパーズはそこからデロザンを先頭に反撃して
3Q残り 7分でデロザンがジャンプシュートを決めて 71-71とした。
その時点で逆転できなかったが、4Q残り 10分でデロザンがリバウンドを押し込んで 93-91と逆転した。
その後はスパーズがリードして進め、残り 15秒で
デロザンがフリースローライン付近からジャンプシュートを決めて 108-105とした。
レイカーズは残り 5秒でジェームズが左45度の深い位置から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
リバウンドでジョシュ・ハートが反則を受け、フリースロー 1投を入れて残り 3秒で 2点差にした。
スパーズは直後にパウ・ガソルが反則されて
フリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。
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