10月 22日 -- レイカーズはホームでスパーズと対戦し、
延長残り 12.6秒でレブロン・ジェームズがフリースロー 2投を失敗して逃げ切れずに 143-142で敗れて開幕 3連敗した。
20日のロケッツ戦で乱闘を引き起こしたブランドン・イングラムとラジョン・ロンドが出場停止で欠場し、代役でカイル・クーズマとロンゾ・ボールが先発出場した。
クーズマは 3ポイントを 4本入れて 37点 8リバウンド、ボールは 14点 6アシスト 6リバウンドだった。
レブロン・ジェーズは 32点 14アシスト 8リバウンドの活躍だったが、最後に痛恨のミスを犯した。
試合はスパーズが 1Qに猛攻して残り 1分で 37-19と 18点リードし、その後も有利に進めた。
レイカーズは 3Q末に追いつき、4Qは残り 1分で 8点劣勢となって敗勢だったが、
ジャヴェイル・マギーがダンク、クーズマとジェームズが連続 3ポイントを入れて 128-128とした。
延長はレイカーズがリードして進め、残り 55秒でジェームズがジャンプシュートとフリースローを入れて 142-136と 6点差にした。
スパーズにレイアップと 3ポイントを返された後、ジェームズが反則を受けてフリースロー 2投を放ったが、いずれもリングに嫌われてこぼれ落ち、追加点を奪えなかった。
スパーズは残り 7秒でパティ・ミルズが左45度からジャンプシュートを入れて逆転した。
レイカーズは最後にジェームズが左45度からジャンプシュートを放ったが、決まらずに終了した。
スパーズは 2勝 1敗となった。ラマーカス・アルドリッジが 37点 10リバウンド、
デマール・デロザンが 32点 14アシスト 8リバウンドだった。
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