10月 20日 -- レブロン・ジェームズが移籍したレイカーズはホーム開幕戦でロケッツと対戦し、
4Qにクリス・ポールとラジョン・ロンドが殴り合いの乱闘を起こして退場した後、
引き離されて 124-115で敗れ、2連敗した。
4Q残り 4分でロケッツのジェームズ・ハーデンがレイアップに行き、
レイカーズのブランドン・イングラムが反則で止めにいった。
プレイの後にイングラムが怒ってハーデンを突き飛ばし、
テクニカル反則をとられた。
さらにレイカーズのロンドがロケッツのポールに絡んでいって揉み合いとなり、互いにパンチを繰り出す殴り合いとなった。
すぐに引き離されたが、2人は退場処分になった。
またイングラムも 2回目のテクニカル反則をとられてその場で退場処分になった。
ロケッツはその時点で 109-108と 1点リードしていた。
ハーデンはテクニカル反則によるフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
さらに P.J.タッカーとハーデンが 3ポイントを入れて残り 1分で 120-113と 7点差にして逃げ切った。
ロケッツは 1勝 1敗となった。
チームの 3ポイント成功率は 16/42、38.1パーセントだった。
ハーデンが 5本入れて 36点 7リバウンド 5アシスト、
ポールが 3本入れて 28点 10アシスト 7リバウンド、
クリント・カペラが 19点 12リバウンドだった。
レイカーズの 3ポイント成功率は 8/32、25.0パーセントにとどまった。
ジェームズは 1/7で 24点だった。
ベンチスタートのロンゾ・ボールが 4本(4/8)入れて 14点だった。
ロンドは 13点 10アシスト 7リバウンドだった。
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