10月 18日 -- レブロン・ジェームズが移籍したレイカーズは敵地でブレイザーズと開幕戦を行い、
4Qにリードをひろげられて 128-119で敗れた。
ジェームズは 26点 12リバウンド 6アシストの活躍だった。
先発にはジェームズの他にブランドン・イングラム、
ジャヴェイル・マギー、ケンタビャス・コールドウェル=ポープ、
ラジョン・ロンドが起用された。
期待の 2年目カイル・クーズマはベンチスタートで 15点だった。
同じく 2年目のロンゾ・ボールもベンチスタートで 7点 4リバウンドだった。
ブレイザーズはダミアン・リラードが 28点、
ニック・スタウスカスが 3ポイントを 5本入れて 24点、
C.J.マカラムが 21点だった。
試合は 1Q途中にレイカーズが 25-15とリードした後、
ブレイザーズが逆転して 2Q途中に 53-42とした。
その後は互角の攻防が続き、4Q残り 8分で 101-100とブレイザーズのリードはわずかだった。
そこからリラードとスタウスカスが連続 3ポイントを入れて 7点にし、
さらにマカラムがジャンプシュート、3ポイント、3ポイント、フリースロー 2投と決めて残り 3分で 119-106と 13点差にした。
レイカーズは反撃して粘り、残り 30秒でコールドウェル=ポープが 3ポイントを入れて 124-119と 5点に接近したが、
それ以上は得点できなかった。
ブレイザーズがフリースロー 4投を入れ逃げ切った。
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