10月 17日 -- 昨季レギュラーシーズン最高勝率のロケッツはホームでペリカンズと開幕戦を行い、
開始からリードを許して劣勢を強いられ、131-112で惨敗した。
リング下で力強くプレイするペリカンズの攻撃を止められずに
1Q途中に 31-21とリードされ、そこから 3ポイントで反撃したが、失点が止まらなかった。
前半で 71-54とされた。さらに 3Q途中に 97-68と大差になり、意気消沈した。
粘って 4Q初めに 15点差に縮めたが、それ以上は近づけずに終わった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 42.1パーセントだった。
ベンチスタートのエリック・ゴードンが 21点、
ジェームズ・ハーデンが 18点 10アシスト 9リバウンド、P.J.タッカーとクリス・ポールが 19点だった。
サンダーから移籍した注目のカーメロ・アンソニーはベンチスタートで 9点だった。
今後もベンチスタートで起用される見通し。
ペリカンズはチームFG成功率が 53.1パーセントだった。
ペイント内の得点が 76点に達した。アンソニー・デヴィスが 32点 16リバウンド 8アシスト、
ニコラ・ミロティッチが 30点 10リバウンドだった。
エルフリッド・ペイトンは 10点 10リバウンド 10アシストで自己通算 11度目のトリプルダブルを達成した。
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