10月 16日 -- NBA2018-19シーズンが開幕し、NBAファイナル 3連覇を目指す王者ウォリアーズがホームでサンダーと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 32点 9アシスト 8リバウンドをあげて 108-100で白星発進した。
カリーは開始直後に右コーナーから先制の 3ポイントを入れた。
その後も的確にシュートを決めて得点を伸ばし、1Qだけで 12点あげた。
その後は 2Qに 7点、3Qに 8点、4Qに 5点だった。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 31-23とリードし、
2Qも有利に進めたが、3Qはサンダーに反撃されて 69-66と逆転された。
その後は互角の攻防が続き、4Q残り 9分半で 87-87となった。
ウォリアーズはケヴィン・デュラントがフリースロー 2投を入れて勝ち越し、
その後はサンダーの反撃を抑えながらわずかにリードして進めた。
残り 1分半で 102-99となった後、ケボン・ルーニーがレイアップ、
デュラントがジャンプシュートとフリースロー 2投を入れて残り 14秒で 9点差に引き離して勝った。
デュラントは 27点 8リバウンド 6アシストの活躍だった。
クレイ・トンプソンは 3ポイントが 1/8と振るわずに 14点だった。
サンダーは膝を手術したエースのラッセル・ウェストブルックが欠場した。
回復が遅れており、3日後のクリッパーズ戦に復帰出来るかは不明。
ポール・ジョージが 27点、デニス・シュルーダーが 21点 9リバウンド、
スティーヴン・アダムスが 17点 11リバウンドだった。
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