4月 9日 -- キャバリアーズは敵地でニックスに
123-109で勝ち、4年連続の 50勝に到達し、
セントラル地区 4連覇を達成した。
レブロン・ジェームズがヒートから復帰して 4年連続となった。
プレーオフは 3年連続でNBAファイナル進出を果たしており、
今年も 4年連続の期待がかかる。
東カンファレンスの順位は 4位シードを獲得する位置にいる。
残り 1試合で 3位に上がる可能性を残している。
両チームはこの後、クリーブランドに移動して 11日に再戦する。
タイロン・ルー監督はプレーオフを見据えて疲労を抱える主力選手を休養させる考えを示している。
ジェームズは今季、全試合に出場し、最終戦に欠場しなければ自身初のシーズン全試合出場を達成する。
キャバリアーズは 1Q末に J.R.スミスが 3ポイントを入れて 26-25とリードした。
2Q以降は逆転を許さずに進めた。
3Q末にジョーダン・クラークソンが 3ポイントを入れて 90-72と
18点差にした。4Qは一時 5点差に縮まったが、引き離して逃げ切った。
ジェームズが 26点 11アシスト 6リバウンド、
ケヴィン・ラブが 3ポイントを 6本入れて 28点、
スミスとクラークソンがともに 4本入れて 16点だった。
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