3月 31日 -- 東カンファレンスの頂上決戦は 2位のセルティクスがホームで首位のラプターズと対戦し、
4Q残り 5分から連続得点して勝ち越し、110-99で勝った。
セルティクスは 6連勝で 53勝 23敗となった。
2位は変わらないが、ラプターズとの差を 2.0試合に縮めた。
残りは 6試合でラプターズとは 4日にトロントで再戦する。
ラプターズは 55勝 21敗となった。
この後はクリーブランドに移動して東カンファレンス 3位のキャバリアーズと対戦してから
ホームでセルティクスと再戦する。6日にはホームで 5位のペイサーズと対戦する。
日程が厳しく、首位を守れない可能性がある。
試合は序盤から互角の攻防が続き、前半はラプターズが 55-53とリードして折り返した。
後半も競りあい、4Qは残り 5分半で 94-94となった。
セルティクスはアル・ホーフォードがリバースレイアップを入れて勝ち越し、
さらにマーカス・モリスが 3ポイントを決めるなどして追加点を入れ、
残り 3分で 104-94と 10点差にした。
ラプターズはカイル・ラウリーが 3ポイントを返して粘ったが、
その後はシュートミスが続いて差を縮められなかった。
セルティクスがリードを守って逃げ切った。
セルティクスはモリスが 25点、ジェイソン・テイタムが 24点、
テリー・ロージャーが 21点 7アシストだった。
カイリー・アービングは左膝を手術して 9試合連続で欠場した。
復帰はプレーオフ 1回戦以降になる見通し。
ラプターズはデロザンが 32点 7アシスト 7リバウンドだった。
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