3月 25日 -- ノースウェスト地区の首位攻防は同点の 4Q残り 18.5秒で C.J.マカラムが勝ち越し弾を決めた
ブレイザーズが敵地でサンダーに 108-105で勝った。
マカラムは 3ポイントを 5本入れて 34点あげる活躍だった。
相棒のダミアン・リラードは 24点 7リバウンド 5アシストだった。
1Qは開始からマカラムが 3ポイントを入れて 7-0とリードし、その後も得点を伸ばして 34-17と大きく引き離した。
2Qはサンダーが反撃して残り 7分から 16点連取して 45-44と逆転した。
3Qは互角の内容で進み、ブレイザーズは最後にハークレスが 3ポイントのブザービーターを決めて 82-80とリードした。
4Qは 1点を争う白熱した攻防となり、残り 36秒で 105-105となった後、
ブレイザーズはマカラムが右45度からジャンプシュートを入れて勝ち越した。
続く守備ではゴールに向かったカーメロ・アンソニーを上手く止めてターンオーバーを奪い、失点を阻止した。
アル-ファルク・アミヌが反則を受けてフリースロー 1投目を決めて 3点差にした。2投目は外した。
サンダーは最後にアンソニーが左45度から 3ポイントを放ったが、
リングにはじかれて失敗し、試合終了となった。
ブレイザーズは連敗を 2で止めて 45勝 28敗となった。ノースウェスト地区首位を守った。西カンファレンスでは 3位。
サンダーは 44勝 31敗となった。同地区 2位で同カンファレンス 4位。
ラッセル・ウェストブルックが 23点 9アシスト 8リバウンド、
スティーヴン・アダムスが 18点 10リバウンドだった。
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