3月 25日 -- キャバリアーズは敵地でネッツと対戦し、レブロン・ジェームズが 37点 10リバウンド 8アシストを記録して 121-114で勝ち、5連勝した。
ジェームズはシュートタッチがよく、フィールドゴール(FG)成功率が
14/19、73.7パーセントだった。3ポイント成功率は 1/4と悪かった。
1Qに 12点、2Qに 10点、3Qに 8点、4Qに 7点あげた。
キャバリアーズはジェームズの活躍があったにも関わらず、
失点が多くなって苦戦し、前半はネッツに 62-60とリードされた。
後半もネッツが得点を伸ばして善戦し、4Q残り 6分で 100-99とリードした。
キャバリアーズはジョージ・ヒルがレイアップを入れて逆転し、
ジェームズがアリウープダンクを入れるなど、連続得点して 107-100と引き離した。
その後はネッツの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
44勝 29敗となった。東カンファレンス 3位ですでにプレーオフ進出を決めている。
ケヴィン・ラブが 20点 15リバウンド、ジョーダン・クラークソンが
18点、ヒルが 17点あげた。
ネッツは 3連敗で 23勝 51敗となった。
プレーオフは絶たれている。
ベンチスタートのジョー・ハリスが 3ポイントを
6本入れて 30点 7リバウンドの活躍だった。
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