3月 24日 -- ロケッツはホームでペリカンズと対戦し、
前半に 27点差をつけて 114-91で勝ち、8連勝した。
1Q開始からジェームズ・ハーデンを軸に効果的にシュートを決めて得点を伸ばし、残り 7分で 17-4とリードした。
2Qは開始からエリック・ゴードンとライアン・アンダーソンが
3ポイントを 2連打して 35-16と引き離した。
その後も 3ポイントを決めて得点を伸ばし、64-37としてハーフタイムに入った。
3Qはシュートが決まらなくなって残り 2分半で 74-60と 14点差に縮まったが、
そこから再び 3ポイントを入れて得点を伸ばし、
4Q残り 10分で 92-63と 29点差にして勝利を決めた。
ロケッツは 59勝 14敗となった。リーグ最高勝率。59勝は球団記録となった。
これまでの最多はNBAファイナルを初制覇した 1993-94シーズンの 58勝だった。
ハーデンが 27点 8アシスト、エリック・ゴードンが 19点、
クリント・カペラが 18点 16リバウンドだった。
クリス・ポールは左ハムストリング痛により、2試合連続で欠場した。
ペリカンズは連勝を 4で止めて 43勝 31敗となった。西カンファレンス 6位。
日程が厳しく、この後はブレイザーズ、キャバリアーズ、サンダーと対戦する。
プレーオフ進出のために連敗は避けたい。
アンソニー・デヴィスが 25点 8リバウンドあげた。
ラジョン・ロンドは右手首捻挫、ニコラ・ミロティッチは股関節を痛めて欠場した。
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