3月 24日 -- ウォリアーズは足首捻挫から復帰したステフィン・カリーが左膝内側側副靱帯(MCL)を痛めて再び欠場することになったと発表した。
カリーは 23日のホークス戦に 7試合ぶりに復帰出場し、29点をあげる活躍をみせた。
3Q残り 3分の守備でシュートブロックに行ったジャヴェイル・マギーがカリーの左膝に倒れ込み、負傷した。
精密検査を受けた結果、靭帯の部分断裂(グレード2)と診断された。
通常は回復に 6週間を要するが、上手くいけば、プレーオフ開始までに復帰できるという。
3週間後に再検査を行う予定。
ウォリアーズは主力に故障が相次ぎ、ケヴィン・デュラントが肋骨骨折、
クレイ・トンプソンが親指骨折、ドレイモンド・グリーンが股関節を痛めて欠場している。
カリーの復帰は明るいニュースだったが、再び欠場することになり、NBAファイナル連覇に向けて状況が再び悪化した。
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