3月 22日 -- ロケッツはホームでピストンズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンの得点が伸びずに苦戦したが、
延長の末に 100-96で勝ち、連勝を 7に伸ばした。
ハーデンは 3ポイントを 8本すべて外してフィールドゴール(FG)成功率は 4/20、20パーセントだった。
フリースローを 13投入れて 21点あげた。
3Qまでに 11点あげ、4Qは無得点だった。延長に 10点入れた。
クリス・ポールは疲労により、休養欠場した。
前半はピストンズが 50-48とリードした。
ロケッツは 4Qにリードして残り 6分半で 83-74と 9点差をつけたが、逃げ切れなかった。
ピストンズは残り 4分半からレジー・バロックが 3ポイントを入れるなど、
11点連取して 88-86と逆転した。
ロケッツは残り 30秒で P.J.タッカーがレイアップを入れて同点にした。
その後は両チームともシュートを決められなかった。
延長はハーデンの活躍によってロケッツがリードし、残り 21秒で 98-90として勝利を決めた。
ロケッツは 58勝 14敗となった。リーグ最高勝率。
エリック・ゴードンが 22点、クリント・カペラが 10点 14リバウンドだった。
ピストンズは連勝を 2で止めて 32勝 40敗となった。
東カンファレンス 9位につけ、8位バックスとは 5.5試合差となった。
残り 10試合でプレーオフ進出は難しくなった。
グリフィンが 21点 10リバウンド 10アシストで「トリプルダブル」を達成した。
アンドレ・ドラモンドは 17点 20リバウンドだった。
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