3月 20日 -- リーグ最高勝率のロケッツは敵地で 13連勝中のブレイザーズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 5本入れて 42点 7アシスト 6リバウンド、
クリス・ポールが 5本入れて 22点 6アシスト 8リバウンドを記録し、
115-111で勝った。
連勝を 6に伸ばして 57勝 14敗となった。
チームの 3ポイント成功率が 19/36、52.8パーセントに達し、効率よく得点を伸ばした。
連勝を止めたブレイザーズは 44勝 27敗となった。西カンファレンス 3位。
3ポイント成功率が 11/28、39.3パーセントにとどまった。
アル-ファルク・アミヌが 3ポイントを 6本入れて 22点 8リバウンド、
ユスフ・ヌルキッチが 21点 11リバウンドだった。
ダミアン・リラードは 20点あげたが、3ポイントを 7本すべて外した。
C.J.マカラムも 5本すべて外し、8点に終わった。
試合は序盤から点を取りあう激しい攻防となり、前半は 55-55だった。
後半も接戦が続き、4Q開始直後に 89-89となった。
ロケッツはそこからエリック・ゴードンが 3ポイントを入れて勝ち越し、
ポールが 3ポイントで追加点を入れた。
その後はリードを保って進め、残り 5分からは P.J.タッカー、ハーデン、トレヴァー・アリザ、
ハーデンと 3ポイントを 4本立て続けに決めて残り 2分で 113-104と引き離した。
ブレイザーズはそこから粘ってリラードとマカラムがシュートを決めて残り 28秒で
113-111と 2点差に縮めたが、逆転は出来なかった。
ロケッツが残り 1秒でフリースロー 2投を入れて 4点差にし、逃げ切った。
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