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ジェームズ 40点「トリプルダブル」
復帰ラブ 18点 7リバウンド

ジェームズのトリプルダブルは 2試合連続、今季 16度目、自己通算 71度目となった。 40点超えは今季 2度目となった。

左手骨折で欠場していたケヴィン・ラブが 1カ月半ぶりに復帰し、 3ポイントを 4本入れて 18点 7リバウンドをあげる活躍だった。

J.R.スミスはベンチスタートが続き、5点。カイル・コーヴァーが先発出場して 12点あげた。

キャバリアーズは序盤から押し気味に進めたが、大きくリードできずに前半は 64-57だった。 3Ｑはジェームズが 17点あげる活躍を見せたが、引き離せなった。リードは 8点だった。

4Ｑはジョーダン・クラークソンが 3ポイントを 3本入れて引き離し、残り 4分半で 116-99と 17点差にした。 そこからバックスに粘られて 6点差に縮まったが、同点は許さずにリードを守り切った。

キャバリアーズは 41勝 29敗となった。 セントラル地区首位で東カンファレンス 3位。次は 21日にホームで首位のラプターズと対戦する。

タイロン・ルー監督は胸に痛みを訴えて試合を欠場した。 検査を行ったが、原因が解明できておらず、 この後もしばらく欠場する見通し。

この日はアシスタントのラリー・ドリューが監督代行を務めた。

バックスは 37勝 33敗となった。同地区 3位で、キャバリアーズとは 4.0試合差となった。 東カンファレンス 7位。

ヤニス・アデトクンボが 37点 11リバウンド、クリス・ミドルトンが 30点あげた。