3月 17日 -- キャバリアーズは敵地でブルズと対戦し、
レブロン・ジェームズが 33点 12リバウンド 12アシストを記録して 114-109で勝ち、セントラル地区首位に浮上した。
ジェームズのトリプルダブルは 15度目、自己通算 70度目となった。
序盤から積極的にシュートを決めて数字を伸ばし、
前半は 21点 6アシスト 8リバウンドだった。
3Qは残り 9分で 10リバウンド、残り 2点半で 10アシストに達した。
キャバリアーズは 2Q開始からジョーダン・クラークソンが 3ポイントを 3連打するなど、
16点連取して 48-31と 17点リードした。
後半は得点が伸びなくなって 4Q残り 4分に 99-99と同点にされたが、
逆転は許さずにジェームズがフェイダウェイを入れて勝ち越した。
残り 1分半でも 105-105になったが、クラークソンが 3ポイントを入れて勝ち越し、逃げ切った。
キャバリアーズは 40勝 29敗となった。
セントラル地区はペイサーズが 2連敗したため、入れ替わって首位に立った。
東カンファレンスでは 3位。
ブルズは 24勝 45敗となった。同地区 5位で同カンファレンス 12。
プレーオフは絶望的。
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