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3月 13日 -- ラプターズは敵地でネッツと対戦し、後半に 15点差を逆転して 116-102で勝ち、連勝を 9に伸ばした。
前半は開始からネッツが勢いよくプレイし、ダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを 4本、
デマレ・キャロルが 1本入れて 1Ｑ途中に 17-6とリードした。
その後も効果的に 3ポイントを入れて得点を伸ばし、3Ｑ残り 9分で 74-59とした。
ラプターズはそこからジョナス・バランシウナスとフレッド・バンブリートが連続シュートを決めて一気に追い上げ、15点連取して同点にした。
その後は接戦が続き、4Ｑ残り 10分で 89-89となった。
ネッツがフリースロー 2投を入れて勝ち越した後、
ラプターズは C.J.マイルズが 3ポイントを入れて逆転した。
さらにマイルズが 3ポイントを 2本入れてラプターズがリードをひろげて 103-95とした。
ネッツはシュートが入らなくなって失速し、反撃できなかった。
ラプターズが追加点を入れて逃げ切った。
ラプターズは 50勝 17敗となった。
東カンファレンス首位で、すでにプレーオフ進出を決めている。
バランシウナスが 26点 14リバウンド、デマール・デロザンとバンブリートがともに 15点あげた。
ネッツは 2連敗で 21勝 47敗となった。
アトランティック地区 5位で東カンファレンス 13位。
プレーオフは絶たれている。
前半に 67点あげたが、後半は 35点にとどまった。
ラッセルが 3ポイントを 7本入れて 32点あげた。
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