3月 5日 -- キャバリアーズはホームでピストンズと対戦し、
レブロン・ジェームズが 3ポイントを 5本入れて 31点 7リバウンド 7アシストを記録し、112-90で勝った。
連敗を 2で止めて 37勝 26敗となった。セントラル地区首位を守り、
東カンファレンスでは 3位。
ジェームズは 3Q開始から 4分半の間に 3ポイントを 3本入れるなど、一挙に 13点あげる活躍を見せた。
キャバリアーズは前半のリードが 5点だったが、
3Qはジェームズの活躍によって引き離し、90-70と 20点差にした。
4Qはピストンズの反撃を抑えて大差を保って逃げ切った。
ラリー・ナンスが 22点 15リバウンドだった。
J.R.スミスは振るわずに無得点に終わった。ジョージ・ヒルも 3点にとどまった。
ピストンズは 3連敗で 29勝 35敗となった。
セントラル地区 4位で東カンファレンス 9位。プレーオフ圏の 8位ヒートとの差は 5.0試合となった。
ブレイク・グリフィンが
25点 8リバウンド、アンドレ・ドラモンドが
15点 9リバウンドだった。
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