3月 2日 -- ウォリアーズは敵地でホークスと対戦し、1Qに右足首を負傷したステフィン・カリーが
2Qに活躍して大きくリードし、114-109で勝った。
カリーは 1Q残り 1分半の守備でシュートをブロックしに行き、ザザ・パシュリアの足の上に着地して足首を捻った。
交代してベンチに下がり、手当てを受けた。
2Q残り 7分にコートに戻り、そこから 3ポイントを 2本入れるなど、
積極的にシュートを決めてハーフタイムまでに一挙 15点を入れる
活躍を見せた。
3Qも引き続き出場したが、残り 6分半で交代し、その後はプレイしなかった。
3ポイントを 4本入れて 28点だった。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 3Q開始直後に 65-50とリードした。
その後はホークスの反撃を抑えれずに 4Q残り 20秒で 111-109と 2点差に接近されたが、
同点は許さなかった。
ケヴィン・デュラントがフリースロー 1投を入れて 3点差にし、
続く守備でアンドレ・イグオダラがスチールを決めて速攻し、ダンクを叩きこんで逃げ切った。
ウォリアーズは 5連勝で 49勝 14敗となった。
リーグ最高勝率のロケッツと試合差なしで並んだ。勝率では 2位。
デュラントが 28点あげた。
ホークスは 19勝 44敗となった。東カンファレンス最低勝率。
ケント・ベイズモアが 29点、デニス・シュルーダーが 27点 9アシストだった。
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