2月 28日 -- ロケッツは敵地でクリッパーズと対戦し、
開始から攻守で圧倒して 2Q途中に 27点差をつけ、105-92で勝って連勝を 14に伸ばした。
1Q残り 7分で 13-7とリードし、そこからクリッパーズにシュートミスが続いて 6分間得点がなく、
ロケッツが 18点連取して 31-7とした。
さらに 3ポイントで追加点を入れて 2Q開始直後に 39-12とした。
その後はクリッパーズが反撃して 3Q末に 78-70と 8点差に縮めたが、
それ以上は近づけなかった。
4Qはクリッパーズが引き離していき、残り 2分半で 105-85と 20点差にして逃げ切った。
ロケッツは 48勝 13敗となった。リーグ最高勝率。
14連勝は昨年 11〜12月以来、今季 2度目となった。
ジェームズ・ハーデンが 1Qに 17点あげて 25点、
クリント・カペラとエリック・ゴードンがともに 22点あげた。
古巣での試合となったクリス・ポールは 8点 8アシストだった。
前回の 1月 15日の対戦ではラフプレイをめぐってロッカールームで乱闘になる騒ぎがあったが、今回は遺恨もなく、穏やかに終了した。
クリッパーズは連勝を 2で止めて 32勝 28敗となった。パシフィック地区 2位で
西カンファレンスでは 9位となった。
トバイアス・ハリスが 24点、モントレズル・ハレルが 22点あげた。
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