2月 24日 -- ウォリアーズはホームでサンダーと対戦し、
3Q途中から一方的にシュートを決めて大きくリードし、112-80で勝った。
前半は 2Q残り 5分でサンダーが 35-30とリードした。
ウォリアーズはそこから古巣との対戦で燃えるケヴィン・デュラントが 3ポイントを 3本立て続けに決めて逆転し、
52-45としてハーフタイムに入った。
3Qは開始直後にサンダーが 11点連取して 56-54と逆転した。
ウォリアーズはステフィン・カリーが 3ポイントを 2本入れてリードし、
残り 3分からはデュラン、
アンドレ・イグオダラ、ニック・ヤングが 3ポイントを連続して決めて
14点連取して 84-66と大差にした。
4Qはサンダーのシュートが決まらずに
ウォリアーズがリードをひろげて逃げ切った。
ウォリアーズは 2連勝で 46勝 14敗となった。
リーグ最高勝率のロケッツと試合差なしで並んだ。勝率では 2位。
チームの 3ポイント成功率は 17/38、44.7パーセントを記録した。
デュラントが 4本入れて 28点、カリーが 5本入れて 21点 9リバウンド 6アシストだった。
サンダーは連勝を 2で止めて 34勝 26敗となった。
ノースウェスト地区 2位。西カンファレンスでは 6位。
80点は今季最少となった。
チームの 3ポイント成功率が 9/34、26.5パーセントと低かった。
ウェストブルックが 15点 12リバウンド 7アシスト、
カーメロ・アンソニーとスティーヴン・アダムスがともに 14点あげた。
|