2月 22日 -- オールスター休暇が明けたNBAはウォリアーズがホームでクリッパーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 8本入れて 44点 10アシスト 6リバウンドをあげて 134-127で勝った。
カリーは 1Q最後にセンターサークル付近から長い 3ポイントを放ち、ブザービーターを決めた。1Qは 7点だった。
2Qは 3ポイントを 2本入れて 8点、
3Qは 2本入れて 18点、4Qは 3本入れて 11点だった。
ウォリアーズは 1Qに 34-23とリードし、
2Qは残り 9分半で 46-28と 18点差をつけた。
その後はリードを保って進めて 102-92で 3Qを終えた。
4Qは残り 9分で 104-102と 2点差に縮まったが、ケヴィン・デュラントがフリースロー 4投を入れて引き離した。
残り 2分半でも再び 102-118と 2点差になったが、
アンドレ・イグオダラがダンクを叩きこんで 4点差にし、
カリーが 3ポイントを 2本入れて 128-120とした。
さらにデュラントが 3ポイントを追加して逃げ切った。
ウォリアーズは 45勝 14敗となった。
リーグ最高勝率のロケッツと試合差なしで並んだ。勝率では 2位。
クリッパーズは連勝を 2で止めて 30勝 27敗となった。
パシフィック地区 2位で首位ウォリアーズとは 14.0試合差。
西カンファレンスでは 9位で 8位ペリカンズとは 1.0試合差となった。
トバイアス・ハリスが 22点、ウィリアムズが 21点 21アシスト、
デアンドレ・ジョーダンが 16点 14リバウンドあげた。
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