2月 11日 -- ラプターズは敵地でホーネッツと対戦し、
123-103で勝ち、5連勝した。
前日の時点で勝率が東カンファレンスで最高だったが、
試合差でセルティクスが上回っていた。
この日の試合でセルティクスが敗れたため、入れ替わってラプターズが首位に躍り出た。
試合は開始からホーネッツが一方的にシュートを決めて 10-0とリードした。
ラプターズはタイムアウトを取った後、セルジ・イバカがジャンプシュートを入れて反撃し、
1Q残り 3分半でカイル・ラウリーが 3ポイントを入れて 21-19と逆転した。
そのままリードをひろげていき、2Q残り 8分で CJ・マイルが 3ポイントを入れて
43-33と 10点差にした。
3Q残り 6分でジョナス・バランシウナスが 3ポイントを入れて 77-57と 20点差にし、
4Qは残り 9分から 5本連続で 3ポイントを決めて 115-79と 36点差にして勝利を決めた。
38勝 16敗となった。チームのフィールドゴール(FG)成功率が 56.3パーセント、
3ポイント成功率が 18/37、48.6パーセントに達した。
デマール・デロザンが 25点 8アシスト、
マイルズが 3ポイントを 6本入れて 24点、バランシウナスが 21点 9リバウンドあげた。
ドゥエイン・ケイシー監督はラプターズで通算 300勝を達成した。
ホーネッツは 4連敗で 23勝 33敗となった。
ケンバ・ウォーカーが 23点 9アシスト、ドワイト・ハワードが 17点 13リバウンドあげた。
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