2月 10日 -- レイカーズはキャバリアーズからトレードで移籍したアイゼイア・トーマスが敵地のマーベリクス戦にデビュー出場し、22点 6アシストをあげた。
試合はマーベリクスが 130-123で勝った。
トーマスはベンチスタートで 1Q残り 5分に交代出場した。
直後の攻撃でパスを受けて左45度から鮮やかに 3ポイントを決めた。
その後はフリースロー 2投を入れて 1Qは 5点だった。
2Qは 3ポイントを 3本入れて 11点あげた。後半は 3Qが 2点、4Qが 4点だった。
試合は序盤から点をとりあうオフェンス戦になり、ともに譲らずに接戦が続いた。
4Q残り 5分半でマーベリクスが 117-115とリードした後、
レイカーズはケンタビャス・コールドウェル=ポープがフリースロー 1投を入れ、
トーマスがレイアップを入れて 118-117と逆転した。
マーベリクスは残り 3分でデニス・スミスがレイアップを返して 119-118とリードし、
ダグ・マクダーモットがジャンプシュートで追加点を入れた。
その後はレイカーズの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
レイカーズは連勝を 4で止めて 23勝 32敗となった。
ジュリアス・ランドルが 26点 8リバウンド 7アシスト、
ブランドン・イングラムが 22点あげた。
トーマスとともにキャバリアーズから移籍したチャニング・フライは出場しなかった。
マーベリクスは連敗を 2で止めて 18勝 38敗となった。
ヴィツキーが 22点、ハリソン・バーンズが 21点あげた。
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