2月 9日 -- ピストンズはホームでブレイク・グリフィンの古巣クリッパーズと対戦し、
終盤に失速して 108-95で敗れ、連勝を 5で止めた。
先月 29日のトレードで移籍したグリフィンは
5試合目の出場で初黒星を喫した。19点 8リバウンド 6アシストだった。
1Qに 9点あげた後、2Qは無得点で 3Qに 8点あげた。
4Qは 2点だった。
前半は互角の内容で 2Q残り 1分半で 52-52となった後、
ピストンズがシュートを 2本入れて 4点勝ち越した。
3Qはピストンズがリードを保って 80-77で終えたが、
4Qはシュートが入らなくなって失速した。
残り 3分半でクリッパーズが 98-88と 10点リードしてそのまま逃げ切った。
ピストンズは 27勝 27敗となった。レジー・バロックが
19点、イシュ・スミスが 15点、
アンドレ・ドラモンドが 12点 17リバウンドあげた。
クリッパーズは 3連勝で 28勝 25敗となった。
契約延長したルー・ウィリアムズが 26点 6アシスト、
モントレズル・ハレルが 18点あげた。
グリフィンとの交換で移籍したトバイアス・ハリスは 12点 8リバウンド、
エイヴリー・ブラッドリーは 10点 8リバウンドだった
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