2月 8日 -- ラプターズはホームで クリスタプス・ポルジンギスが今季絶望になったニックスと対戦し、攻守で圧倒して 113-88で勝ち、4連勝した。
ポルジンギスは 6日のバックス戦で左膝前十字靭帯(ACL)を断裂して残り試合を全休することになった。
復帰は来季開幕以降になる。
ニックスはさらにエネス・キャンターが口の負傷、
ロン・ベイカーが右肩痛で欠場した。
ラプターズは 2枚看板のデマール・デロザンとカイル・ラウリーが振るわずにともに 1桁得点にとどまったが、
ベンチ選手 5人が 2桁得点を記録する活躍を見せて得点を伸ばした。
前半を 52-41とリードして折り返し、
後半は 4Q残り 8分半で 91-71と 20点差にした。
さらにそこから 3ポイントを攻勢をかけて残り 5分で 107-77と 30点差にして勝った。
ラプターズは 4連勝で 38勝 16敗となった。
アトランティック地区 2位。
ジョナス・バランシウナスが 18点 10リバウンドあげた。
ニックスは 5連敗で 23勝 33敗となった。同地区で最下位の 5位に後退した。
マイケル・ビーズリーが 21点 7リバウンドあげた。
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