2月 2日 -- セルティクスはホームでホークスと対戦し、
カイリー・アービングの代役で 2試合連続先発したテリー・ロージャーが 3ポイントを 6本入れて自己最多 31点あげ、119-110で勝った。
アービングは左足四頭筋を痛めて欠場した。
ロージャーは 2日前のニックス戦で初先発し、「トリプルダブル」を達成した。
この日も開始から積極的にプレイしてシュートを決めた。
前半は 2Q開始 2分までに 14点あげた。
その後はシュートが決まらなくなって得点が止まったが、
3Qは残り 6分半から 3ポイントを 3本入れて 14点あげた。
4Qは 3ポイントを 1本入れて 3点だった。
セルティクスは前半の得点が伸びずに苦戦し、ホークスに 55-53とリードを許した。
3Qはロージャーの活躍によって 41点あげ、94-75と逆転した。
4Qは 8点差に縮まったが、リードを保って逃げ切った。
セルティクスは 3連勝で 38勝 15敗となった。東カンファレンス最高勝率。
ジェイソン・テイタムが自己最多 27点、ジェイレン・ブラウンが 19点あげた。
ホークスは 2連敗で 15勝 37敗となった。リーグ最低勝率。
トーリーン・プリンスが 31点 8リバウンド、
デニス・シュルーダーが 25点あげた。
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