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1月 30日 -- ロケッツはホームでマジックと対戦し、ジェームズ・ハーデンが 60点 11リバウンド 10アシストを
記録して 114-107で勝った。
ハーデンの「トリプルダブル」は今季 3度目、自己通算 34度目となった。
60点での達成はＮＢＡ史上初となった。これまでの最多は昨年 3月 29日にサンダーのラッセル・ウェストブルックが記録した 57点だった。
60点はロケッツの球団記録にもなった。
ロケッツは欠場者が多く、戦力不足だったためにハーデンが長くプレイした。
レギュラーシーズン戦で自己最長の 46分 26秒出場した。
開始から積極的にシュートを放って得点を伸ばした。
前半に 24点あげ、後半は 3Ｑに 18点、4Ｑに 18点あげた。
ロケッツはハーデンの大活躍があったが、他の選手の得点が伸びずに苦戦した。
終盤まで互角の攻防が続き、4Ｑ残り 4分半で 105-105となり、ハーデンがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
マジックはマリーセ・スペイツがジャンプシュートを返して同点にしたが、
その後はターンオーバーとシュートミスが続いて得点できなかった。
ロケッツはハーデンがジャンプシュートを決めて勝ち越し、3ポイントで追加点をいれて逃げ切った。
2連勝で 36勝 13敗となった。サウスウェスト地区首位。
クリス・ポールが太もも痛、
トレヴァー・アリザがハムストリング痛で欠場した。
ポールの代役で先発したエリック・ゴードンは腰痛を訴えて 2Ｑ初めに
ベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
マジックは 3連敗で 14勝 35敗となった。リーグ単独最下位となった。
失点が多く、終盤に競り勝てない試合が多くなっている。
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