1月 28日 -- キャバリアーズはホームでピストンズと対戦し、
4Qにリードして 121-104で勝ち、1カ月ぶりの 2連勝をあげた。
ここ 1カ月は敵地での試合が多かったこともあり、攻守で精彩を欠いて連勝できずにいた。
アイゼイア・トーマスが復帰したが、本調子ではなく、爆発力を欠いている。
この日は 7連敗中のピストンズが相手だったので楽に勝てると思われたが、4Q途中まで互角の攻防が続き、苦戦した。
最後はピストンズが失速してシュートが入らくなり、キャバリアーズがリードをひろげて勝った。
レブロン・ジェームズが 25点 14アシスト 8リバウンド、
ケヴィン・ラブが 20点 11リバウンドをあげた。
29勝 19敗となった。セントラル地区首位。
ピストンズは 8連敗で 22勝 26敗となった。同地区 4位でキャバリアーズとは 7.0試合差となった。
両チームはこの後、デトロイトに移動し、2日後に再戦する。
試合は開始から点を取りあう攻防が続き、前半はピストンズが 61-58とリードした。
後半は 4Q残り 7分半で 95-95だった。
キャバリアーズはカイル・コーヴァーが 3ポイントを入れて勝ち越し、
ジェイ・クラウダーとチャニング・フライが追加点を入れて引き離した。
残り 5分で 105-97とした。
残り 3分からはピストンズがシュートを決められずにキャバリアーズが一方的に得点して逃げ切った。
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