1月 24日 -- 西海岸遠征中のセルティクスはクリッパーズと対戦し、
113-102で勝って連敗を 4で止めた。
前日にレイカーズと対戦して 113-102で敗れ、そのままロサンゼルスに滞在してクリッパーズと対戦した。
2日連戦となったが、移動はなく、選手たちの負担は少なかった。
序盤から積極的にプレイして有利に進めた。
2Qに途中に 30-30となった後、ジェイソン・テイタムが 3ポイントを入れて勝ち越し、
マーカス・モリスとアブデル・ネイダーが 3ポイントを 2連打して残り 5分半で 45-35と 10点差をつけた。
2Q末に 3点差に縮まったが、
カイリー・アービングとテイタムが 2連続で 3ポイントを入れて 9点差にした。
3Qも 3点差に縮まる場面があったが、アービングがシュートを決めるなどして
リードを守った。徐々に引き離して 91-77とした。
4Qは 10点リードを保って進めて逃げ切った。
35勝 14敗となった。東カンファレンス最高勝率。
フリースロー成功率が 21/22、95.5パーセントに達し、
効率よく得点した。この後はウォリアーズ、ナゲッツと対戦してホームに戻る。
アービングが 20点 8リバウンド 7アシスト、
テイタムが 18点あげた。
クリッパーズは 3連敗で 23勝 24敗となった。
パシフィック地区 2位。フリースロー成功率は 27/39、69.2パーセントにとどまった。
ブレイク・グリフィンが 23点、ルー・ウィリアムズが 20点あげた。
左足首捻挫から 6試合ぶりに復帰したデアンドレ・ジョーダンは
15点 14リバウンドだった。クリッパーズでの通算出場が 715試合となり、ランディー・スミスが持つ球団記録に並んだ。
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